1950年に開場した大井競馬場の
70年の歴史を振り返ります。
10’s大井競馬のさらなる発展へ
- 2010年(平成22年)
-
-
4月
第1回大井競馬第2日第7競走において日本競馬史上最高配当
24,880,720円を記録 -
5月
的場文男騎手が地方競馬通算6000勝達成
-
12月
第56回東京大賞典においてスマートファルコン号がダート2,000mの日本レコード2.00.4を樹立
-
4月
- 2011年(平成23年)
-
-
7月
トゥインクルレース25周年記念イベントを実施
-
8月
地方競馬初の国際招待競走として第32回サンタアニタトロフィーを実施
-
11月
ミラクルレジェンド号がTCK1800mコースレコードを更新(第1回JBCレディスクラシック)
-
11月
スーニ号がTCK1200mコースレコードを更新(第11回JBCスプリント)
-
12月
第57回東京大賞典を地方競馬初の国際GⅠ競走として実施
-
7月
- 2012年(平成24年)
-
-
3月
戸崎圭太騎手地方通算2,000勝達成
-
10月
地方競馬IPAT 発売開始
-
3月
- 2013年(平成25年)
-
-
3月
L-WING3階にタブレット型在席投票端末付指定席「T-Seat」を新設
-
12月
第59回東京大賞典(GⅠ)競走で、地方競馬1レース売得金レコードを更新。また、当日の売得金も地方競馬1日売得金レコードを更新
1レース売得金レコード 2,608,245,900円・1日売得金レコード 4,708,730,500円
-
3月
- 2014年(平成26年)
-
-
3月
オッズプリンタを更新。オッズカード方式からプリントチケット方式に変更となったほか、従来のオッズ情報に加え、払戻金情報も取得できるようになった。
-
3月
場内の大型ビジョンを更新(エキサイティングビジョン)。従来の2倍(縦8m、横28.48m)の大画面となり、レース映像の放映のほか、着順表示機能も搭載。
-
6月
SPAT4インターネット投票で新勝馬投票法の「SPAT4LOTOトリプル馬単(三重勝馬番号二連勝単式)」を発売開始。払戻率は70%。
-
7月
2号スタンドが59年の歴史に幕を閉じた。
-
3月
- 2015年(平成27年)
-
-
2月
「SPAT4トリプル馬単」で払戻金額が「74,767,615円(50円あたり)」となり、地方競馬史上最高配当を更新。
-
4月
トリプル馬単キャリーオーバー額が、初の1億円超えとなる102,388,489円に。
-
11月
新スタンド「G-FRONT」がオープン。
-
11月
4年ぶりとなる「JBC競走」を実施。当日の売り上げは地方競馬1日の売得金額のレコードとなる4,849,805,050円を記録。
-
12月
第61回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が2,749,630,900円、1日あたりの売得金が4,851,444,950円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
-
2月
- 2016年(平成28年)
-
-
5月
「ニコニコ生放送」でのレース中継開始。
-
7月
トゥインクルレース30周年
-
11月
旧3号スタンド跡に10,000㎡に及ぶイベントスペース「UMILE SQUARE(ウマイルスクエア)」がオープン。
-
12月
第62回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が3,732,695,200円、1日あたりの売得金が6,194,933,590円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
-
5月
- 2017年(平成29年)
-
-
1月
2016年東京大賞典競走(GI)が世界のトップ100GIレースにランクイン。(84位)
-
3月
2016年度(平成28年度)開催成績が過去最高となる2年連続売上1,100億円・1日平均売上11億円。
1日平均入場・利用者数12万人超えとなり、記録更新。 -
4月
SPAT4発売日を地方競馬全日程全レースへ拡大。
-
5月
的場文男騎手が地方競馬通算7,000勝を達成。
-
6月
地方競馬の3連単配当レコードを更新。(27日 第12競走 26,693,120円)
-
9月
「SPAT4トリプル馬単」で払戻金額が「92,818,325円(50円あたり)」となり、地方競馬史上最高配当を更新。
-
10月
南関東4競馬場における馬主服の導入。
-
11月
2年ぶりにJBCを開催。JBCクラシックとJBCスプリントで、売得金レコード更新。
TCK所属のララベル号がJBCレディスクラシックを制し、同レースにおいて地方所属馬が初勝利を飾る。 -
12月
第63回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が4,273,071,200円、1日あたりの売得金が 7,043,657,260円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
-
1月
- 2018年(平成30年)
-
-
2月
SPAT4LOTOの最高配当レコードを達成。(150,563,990円)
-
3月
的場文男騎手が地方競馬通算最多騎乗記録を更新(40,202回目)
-
3月
平成29年度総売得金が15年ぶりに1,200億円超え。1日平均売得金も13億円超え。
1日平均入場・利用者も13万人を超えて過去最高を更新。 -
6月
サンタアニタ競馬場との国際交流事業の拡大、ニュージーランドへレース映像の配信、勝馬投票券を発売。
-
7月
オフト後楽園7階に全席指定の滞在型ラウンジ「ラウンジセブン」がオープン。
-
8月
的場文男騎手が地方競馬通算7,152勝を達成。佐々木竹見騎手が持つ日本記録を17年ぶりに更新。
-
8月
的場文男騎手の地方競馬通算最多勝利記録達成を記念し、「的場DAY」を開催。
-
9月
的場文男騎手が東京記念(SI)競走で勝利し、重賞勝利連続年数を38年に更新。
-
10月
真島大輔騎手が地方競馬通算2,000勝を達成。
-
11月
的場文男騎手がJRAの最年長騎乗記録を更新。
-
11月
坂井英光騎手が地方競馬通算2,000勝を達成。
-
11月
的場文男騎手が34年連続で年間100勝を達成。
-
12月
第64回東京大賞典にて1レースの売上4,632,404,400円の地方競馬レコードを記録。
併せて1日の売上でも7,943,894,850円の地方競馬レコードを記録。 -
12月
第16回開催(25日〜27日、29日〜31日)で17,745,135,560円の1開催における地方競馬売上レコードを記録。
-
2月
- 2019年(令和元年)
-
-
1月
NARグランプリ2018にてアークヴィグラス号が2歳最優秀牝馬、クリスタルシルバー号が3歳最優秀牡馬を受賞。
また、的場文男騎手が特別賞を受賞。 -
3月
ワイド配当レコードを更新(4日 第10競走 91,240円)
-
3月
第20回JBC競走の開催場が大井競馬場に決定。
-
3月
平成30年度の総売得金額が18年ぶりに1,300億円越を達成。1日平均売得金額も13億円超え。
1日平均入場・利用者数は14万人を超えて最高となる。 -
4月
的場文男騎手が農林水産大臣賞を受賞。
-
7月
新ナイター演出「LIGHTNING RUN 〜光のレース、いざ発走!〜」実施。
-
8月
札幌競馬場(JRA)で開催される2019ワールドオールスタージョッキーズに的場文男騎手が出場。
JRA最年長騎乗記録を更新。 -
12月
第65回東京大賞典にて1レースの売上5,606,275,800円の地方競馬レコードを記録。
併せて1日の売上でも9,258,538,550円の地方競馬レコードを記録。 -
12月
第15回開催(12月25日〜27日、29日〜31日)の合計売得金額が200億円を突破し、地方競馬1開催レコードを更新。(20,255,363,960円)
-
1月