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The charm of TCK
TCKの魅力
東京を舞台に進化し続けるTCK
東京シティ競馬(TCK)の愛称で親しまれている大井競馬場。東京23区のほぼ中心(品川区)という立地を活かし、1950年の開場以来、地方競馬の発展をリードし続けてきたTCKの歴史を魅力とともにご紹介します。
1950
大井競馬場 開場
1950年5月、大井競馬場が開場し、同年10月、競馬に関する事務を共同処理するための一部事務組合である「特別区競馬組合」が設立。開場後は、日本初のゴール写真判定装置の導入、スターティングゲートの採用など、当時から競馬開催の新しい道を切り拓いてきました。
1986
日本初のナイター競馬
「トゥインクルレース」
スタート
1986年7月、都心から近い立地条件を活かし、全国に先駆けてナイター競馬「トゥインクルレース」を開催。今ではTCKの代名詞となり、夜空の下、照明や色鮮やかなイルミネーションに照らされた幻想的な雰囲気の中で、迫力あるレースを楽しんでいただけます。
2001
日本初の競馬観戦型レストラン
「ダイアモンドターン」
オープン
2001年6月、落ち着きのある洗練された空間で、本格的なブッフェ料理を味わいながら、一日中白熱したレースを観戦できる「ダイアモンドターン」がオープン。カップルシート、グループシート、パーティールームなどバラエティに富んだ座席をご用意し、ラグジュアリー感あふれる競馬観戦の新しいスタイルを実現しています。
2018
光と馬の屋外
アミューズメントパーク
「東京メガイルミ」オープン
2018年10月、「東京メガイルミ」がオープン。東京メガイルミは、競馬のない日に大井競馬場で開催される冬季限定イルミネーションイベントで、幻想的な美しさを誇るメガツリーや全長100mの江戸桜トンネルなど、数々の光の演出が競馬場を彩ります。全国イルミネーションランキングで1位を獲得するなど、競馬ファンならずとも楽しめる大人気イベントとなっています。
2021
2024
3歳ダート三冠競走スタート
2024年、日本競馬のさらなる発展を目指し、地方競馬・中央競馬の枠を超えた3歳ダートチャンピオンを決定する新たなレース体系となる「3歳ダート三冠競走(羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートクラシックの3競走)」がスタート。地方・JRAともにトップクラスの3歳馬が結集し、大井競馬場を舞台に激闘を繰り広げます。